Walther ワルサー社 折りたたみナイフ ~プロシリーズと通常シリーズ

ワルサー社の営業マンと相談の上、最初の販売は以下3つとなりました。

・トラディショナルフォールディングナイフ(プロシリーズ)・・・以下 TFKプロと記載

・トラディショナルフォールディングナイフ(通常シリーズ)・・・以下 TFKと記載

・半波刃のタクティカルナイフ ・・・以下 BTKと記載

まずは使い勝手を重視してTFKと、半波刃のBTKは、ドイツでは一番の売れ筋商品なので。

営業マンは、ハンドルがワルサー社のピストルと同じデザインのナイフを推していたのですが、それは次回にということになりました。

 

プロシリーズと通常シリーズとの大きな違いは、ブレードの素材と、ハンドルの材質ですが、その他小さな違いがあるので、比較してみたいと思います。

TFKプロ TFK
ブレード材質  12C27 440C
ハンドル材質  特殊強化樹脂  特殊強化樹脂
ブレード長さ 7.8cm  6.8cm
ブレード厚み 4mm 2mm
 重さ 126g  94g
 全長(開いた状態)  17.7cm  16.2cm
 全長(閉じた状態)  9.9cm  9.4cm
ロックシステム ライナーロック式 ロックバック式
付属品 ナイフケース ナイフケース
写真とアマゾンリンク

 

TFKプロはライナーロック式、TFKはロックバック式を採用しています。ロックシステムが違うのが何故なのかは、今度営業に聞いてみたいと思います。

それからブレードのデザインが少し違っています。上がTFK、下がTFKプロです。TFKは、しのぎが真っすぐ、TFKプロは角度が付いています。それは突き刺す、突き刺してからえぐる等、様々な使い方で研究を重ねた結果だそうです。

両モデルとも、ブレードを開くために指を引っ掛ける溝がただの細長い楕円ではありません。この微妙な曲線はナイフを閉じた状態で、ハンドルのフォルムに合わせて溝が彫ってあるからで、この細かいところが、ワルサー社のこだわりです。

ちなみにTFKは通常モデルでありながら、ハンドル素材にプロシリーズと同じ材質を使っていること、また、ブレードの材質で440Cを採用している点で申し分なく、その上コスパが良いので、普段使いにはTFKがお勧めです。お仕事、趣味の分野で、スーパーハードにお使いになる方にはプロをお勧めいたします。

こちらはTFKの動画です。ドイツ語ですが、付属品、質感、ナイフの全体像を確認することが出来ます。最初の1分位は、TFKの大型サイズとの比較になります。実は当モデルは2サイズあって、当社が扱っているのは小型サイズのみとなります。

この動画は、ドイツでは銃器類を扱う大手ネットショップの物ですが、銃器のプロがあげているこのナイフの素晴らしい特徴をあげると、、、

  • ハンドル、ブレードの背のデザイン(凸凹が親指の位置を考慮して作られている)により、小さいながらも手にしっくりきて、使い勝手が良い。
  • 折りたたみナイフの素材として440Cは文句なし。
  • ブレードの調節用のネジは、すっきり収められ、マイナスドライバーが無くても使える。
  • 付属のナイフケースがこのナイフ専用の為、グラつくこともなく出し入れが容易。

 

ワルサー社は、既に納品の仕方からして素晴らしいです。当店ではナイフの一つ一つを丁寧に検品していますが、ワルター社のナイフに関しては、小さな傷も、箱の損傷も無く、返品、B級品率は0でした。保護材が十分に敷き詰められ、商品は保険がかけられて送られて来ました。

現在ドイツ国内5社の様々な商品を扱っていますが、ワルター社は特出しています。この姿勢が製品の質を表しています。

コメントを残す