(お知らせ)
2018年4月27日 ブログを更新しました! →ワルサーの葛藤 ~見本市 IWA OutdoorClassicsにて
2018年4月5日 ブログを更新しました! → ボンドか、ルパンか?
2018年1月22日より、ワルサー社のナイフの販売を開始いたしました。
現在、本数を限定してお試し価格にてご提供中です。ぜひこの機会にお求めください!
老舗銃器メーカーのナイフにかける本気度はこちらで!
→ Walther ワルサー社 折りたたみナイフ ~プロシリーズと通常シリーズ
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ここでは、ドイツ人のクラフト魂のこもった製品をご紹介しています。
ドイツでは、何か価値のあるものを買うとき、「100年持つか」が判断基準です。
実際、ドイツ製品は本当に壊れにくい。
私がコックとして勤めていた老舗ホテルの厨房では、真空パックを作る機械、パティシエが使う巨大なミキサーなど、機械のほとんどが「西ドイツ製」と書かれ今でも現役で使われています。若いコックがシェフに叱られ、機械に八つ当たりしたって、全然ビクともいたしません。
私の住むアパートのエレベーターは1962年から動いています。洗濯機は製造から22年経っても現役です。
第一次世界大戦を生き抜いた知人のおばあちゃんの口癖は、「私たちは、お金に余裕が無いから、絶対に良いものを買いなさい。(安い物を買っては、また買いなおすことになる。そうなると結果損をするから。)」
そんな頑丈で、長く使えるドイツ製品をご紹介したいと思います。
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